インフルエンサーマーケティングとは?SNS別の特徴や企業成功事例を解説

「マーケティング担当者に就いたばかりで知識がなく不安…」
「インフルエンサーマーケティングってどんな手法なんだろう」

こういった疑問や不安をお持ちではありませんか。

本記事ではそんな疑問の解決に役立つ内容を、以下の順に解説します。

  • インフルエンサーマーケティングとは?
  • インフルエンサーマーケティングの主な施策例
  • インフルエンサーマーケティング成功のポイント

インフルエンサーマーケティングについて、基本から知りたい担当者の方に役立つ記事です。

ぜひ最後までご覧ください。

そもそもインフルエンサーとは?

そもそもインフルエンサーとは、SNSでの発信者として影響力がある人物を指しています。

英語の「influence」(影響)が語源です。

ここからはインフルエンサーについて深掘りするために、以下の3項目から解説します。

  • インフルエンサーの規模の違いによる種類
  • インフルエンサーの収入源
  • インフルエンサー選びでチェックすべきポイント

1項目ずつ詳しく確認していきましょう。

インフルエンサーの規模の違いによる種類

インフルエンサーは、フォロワーの数によって4種類に分けられます。

インフルエンサーの種類フォロワー数
メガインフルエンサー100万人以上
ミドルインフルエンサー10万人以上
マイクロインフルエンサー1万人~10万人
ナノインフルエンサー数千人~1万人

フォロワー数が多いメガインフルエンサーは、高い情報拡散効果が期待できます。

発信内容が不特定多数の人の目に止まりやすいためです。

一方でフォロワー数が少ないナノインフルエンサーは、ファンへの強い影響力を持っていることが特徴です。

購買促進が目的であれば、費用対効果は高いといえます。

インフルエンサーの収入源

インフルエンサーの収入源は、以下が一例です。

  • 企業案件(PR投稿)
  • SNS広告
  • アフィリエイト
  • ライブ配信の投げ銭
  • オリジナル商品の販売
  • 書籍の販売

インフルエンサーの収入はフォロワー数の多さと比例し、特にSNS広告やアフィリエイトは直接影響を受けます。

しかし「フォロワー数の多さ=高収入」と決まっている訳ではありません。

自分の得意分野を見つけることで、多くの収益を生むことができます。

インフルエンサー選びでチェックすべきポイント

インフルエンサーを選ぶ際、ただフォロワー数を見るだけでは正しく見極められていない可能性があります。

ここからはチェックすべきポイントを紹介します。

フォロワー数

インフルエンサーを選ぶ際、まず目が行くのがフォロワー数の多さです。

フォロワー数の多いインフルエンサーは、特に認知拡大を目的とする場合に大きな効果を発揮します。

ただしフォロワーの多さと影響力は、必ずしも比例する訳ではありません。

フォロワー数と合わせて、インプレッション数や再生回数の確認が欠かせません。

フォロワー属性

インフルエンサーを選ぶ時、フォロワー属性を確認する必要があります。

フォロワーと自社商品との親和性が低いと、PR効果は薄くなるためです。

具体的に、フォロワーの男女比や年代を見極める必要があります。

一見女性ファンが多そうなインフルエンサーであっても、実際は男性ファンが多いケースがあるため、SNSの機能での確認は不可欠です。

ブランドとの相性

インフルエンサーとブランドとの相性は、重視すべきポイントのひとつです。

相性の悪いインフルエンサーを選んでしまうと、ブランドへ悪影響を及ぼします。

インフルエンサーとブランドの世界観・トーンを統一させることで、ブランドイメージを守ることができます。

過去には高級ジュエリーブランドのPRに、若い女性インフルエンサーを起用して炎上した事例があります。

ブランドの印象が悪くなると、既存のファンが離れてしまう懸念があるでしょう。

過去のPR投稿

過去にPR投稿の経験があるインフルエンサーは、企業にとっては高ポイントとなるでしょう。

PR投稿に慣れている経験者は、案件がスムーズに進みやすいです。

さらに実績があるインフルエンサーは、PR投稿を受けてくれる可能性が高まります。

もしPR投稿未経験のインフルエンサーを起用する場合、契約や支払い、投稿イメージなどを詳しく情報提供することが大切です。

コメントの質

インフルエンサーを選ぶ際、コメントの質は確認しておきたいポイントです。

コメントからフォロワーとの距離感を読み取ることができます。

コメントに頻繁に返信しているインフルエンサーはファンとの距離が近く、フォロワーからPR投稿を受け入れてもらいやすくなります。

一方でネガティブなコメントが多いインフルエンサーは炎上のリスクがあるため、依頼は慎重に検討するべきです。

エンゲージメント率

インフルエンサー選びでチェックすべきポイントのひとつは、エンゲージメント率です。

エンゲージメント率とは、ユーザーが投稿に対して起こしたアクションの合計数を指しています。

エンゲージメント率は、投稿への関心やコンテンツの質と比例します。

インフルエンサー選びの中で、確認が欠かせないポイントといえるでしょう。

過去のPR投稿やメイクレシピに関する投稿など、どのような投稿のエンゲージメント率が高いのかをチェックする必要があります。

インフルエンサーマーケティングとは?

改めてインフルエンサーマーケティングとは、インフルエンサーの影響力を活かして、自社商品やブランドをPRするマーケティング手法です。

インフルエンサーマーケティングの現状や背景について、以下の2項目から解説します。

  • インフルエンサーマーケティングが注目される理由
  • インフルエンサーマーケティングの市場規模

インフルエンサーマーケティングが注目される理

まずはインフルエンサーマーケティングが注目される理由について、2項目から解説していきます。

視聴メディアの変化

インフルエンサーマーケティングが注目される理由の一つは、視聴メディアの変化です。

一昔前は、メディアといえばテレビを指すことが多かったです。

しかし昨今ではテレビの視聴者は減少し、YouTubeや動画配信プラットフォームなどを自由に選択して視聴する人が増加しています。

メディアとの関わり方が大きく変わり、SNSを選択して利用する人が増えたことで、インフルエンサーの影響力も高まっています。

意思決定プロセスの多様化

インフルエンサーマーケティングが注目される理由には、意思決定プロセスの多様化があげられます。

昨今の情報源の多様化によって、消費者はさまざまなメディアを参考にして、意思決定をしています。

そのメディアとはテレビや広告はもちろん、SNSやブログなどもあげられます。

SNSで活躍するインフルエンサーは、自然な形でブランドの魅力を伝えられるのが強みです。

今まで届かなかった人々にも、情報を届ける存在として注目されています。

インフルエンサーマーケティングの市場規模

インフルエンサーマーケティングの市場規模は、年々拡大しています。

国内のソーシャルメディアマーケティングの市場規模は、2022年の9,317億円に対して、2024年は1兆2,038億円と大幅に伸びていることが分かります。

また2024年の各SNSの国内市場規模は、以下の通りです。

SNS媒体の種類市場規模
YouTube280億円
Instagram260億円
TikTok175億円
X135億円
その他10億円
参考:Cyber Buzz

特にYouTubeとInstagramの市場規模が、圧倒的に多くなっています。

【SNS媒体別】インフルエンサーマーケティングの特徴

ここからはインフルエンサーマーケティングの特徴を、SNS媒体別に紹介していきます。

Instagram

Instagramは、写真や動画など視覚的な情報をメインに発信するSNSです。

フィード投稿やストーリーズでの発信、ショッピングなど幅広い機能が存在します。

ビジュアル重視のプラットフォームのため、商品やブランドの世界観・デザインを伝えることに長けています。

Instagramのユーザーの割合は、男性が43%、女性が57%とやや女性比率が多くなっています。

化粧品やファッション関連のPR案件が多く、そういった分野のインフルエンサーも多い傾向にあります。

参考:Meta

X

Xはテキストでの発信がメインのSNSで、合わせて写真や動画を添付することが可能です。

Xは文字で自分自身の思考や役立つ情報などを分かりやすく発信できると、フォロワーが伸びる傾向にあります。

投稿文字数は基本140文字までですが、内容を凝ったり写真を添付したりすることで説得力のあるPR投稿が完成します。

Xはリツイートやいいね、コメントなどで投稿が拡散されやすく、高い宣伝効果が期待できます。

一方で炎上のリスクも高いため、インフルエンサー選定や投稿内容の確認を慎重に進めることが欠かせません。

YouTube

YouTubeは動画投稿に特化したSNSで、性別・年代を問わず多くの人が利用しています。

YouTubeで活躍するインフルエンサーはYouTuberと呼ばれていて、テレビや雑誌などで活躍する人たちも存在します。

YouTubeは、商品の使い方や使用感を説明するのに適したSNSです。

過去には美容家電の使い方を解説した動画、ペットの乾燥機を使用した動画などあらゆるコンテンツが投稿されています。

YouTubeは長い動画が投稿される傾向にあります。

丁寧に商品を紹介するのに適していて、PR案件と相性が良いといえるでしょう。

TikTok

TikTokは短尺動画に特化したSNSで、15秒から1分程度の動画が投稿されています。

総務省の調査によると、10代の利用者が60%を超えています。

ダンス動画や音楽を活用した動画のインパクトが強く、若者を中心に人気を集めています。

求められる動画編集の技術は比較的低く、気軽に始めやすいといえるでしょう。

TikTokは若者をターゲットにした商品との相性が良く、トレンドに敏感な若者であるからこそ拡散率や反応率が高まっています。

流行を創るSNSとして、今後さらなる注目が期待されます。

参考:総務省

Facebook

Facebookは実名登録制のSNSで、安全性が高いのが特徴です。

フォーマルな印象が強く、特にビジネスでの活用に適しています。利用者はミドル層が中心で、他のSNSと比較して年齢層が高いことが特徴です。

Facebookでは、信頼性のある情報発信が求められます。

情報の拡散力は比較的低いものの、購買力のある層に届きやすいでしょう。

また広告配信の精度が高く、ターゲットに届きやすい点も魅力です。

ブログ

ブログに記事を書き情報を届けるブロガーも、インフルエンサーの種類のひとつです。

SNSが普及する前から多くのPV数を得ていたブロガーは多く、インフルエンサーの先駆者的な存在といえるでしょう。

ブロガーはSNSよりも拡散力は低いものの、長期的な影響が期待できます。

検索エンジンの上位に表示されることで、安定的な集客が実現可能です。

昨今では、ブロガーはWordPressを立ち上げてブログ運営する方法や、noteでメンバーシップを導入する方法などが主流です。

インフルエンサーマーケティングのメリット

ここからはインフルエンサーマーケティングのメリットを解説します。

導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

見込み客に商品やサービスを知ってもらえる

インフルエンサーマーケティングのメリットは、見込み客に商品やサービスを知ってもらえることです。

インフルエンサーには特定の分野への興味・関心を持つフォロワーがいます。

したがって企業が直接広告を打ち出すより、興味を持ってくれそうな層にピンポイントで情報を届けることができます。

例えば美容系のインフルエンサーが、新たなスキンケア商品をPRするとします。

フォロワーは美容への関心が強い人が多くを占めるため、ターゲットを絞って情報を伝えることができます。

インフルエンサーは、企業が今までリーチしていない見込み客への情報伝達が期待できるでしょう。

情報への信頼が厚い

インフルエンサーの発信内容はファンに対して、情報の信頼の厚さが魅力です。

インフルエンサーは、日頃からフォロワーと信頼関係を築いています。

趣味や思考を理解したインフルエンサーの発信内容は、フォロワーにとって信ぴょう性の高い情報といえます。

例えばアウトドア系のインフルエンサーがアウトドアグッズを実演して紹介する際、「アウトドアに詳しいインフルエンサー」「趣味が似ている人」という情報が先にあるため、商品への信頼度が高まります。

インフルエンサーの発信は、消費者に信頼できる情報として届くため、企業の好感度アップや販売促進の効果が得やすいでしょう。

売り込み感がなく受け入れられやすい

インフルエンサーマーケティングのメリットは、売り込み感がなく消費者に受け入れられやすいことです。

企業自身が商品をPRすることとは異なり、発信内容が身近な人のおすすめとして受け取られやすいです。

例えば、美容インフルエンサーが「この化粧下地を使うことで肌のトーンが上がった」と自然な形で商品を紹介すると、リアルな体験談として受け取られることが多いです。

フォロワーにとって購入への抵抗感が薄れ、商品に興味を持ってもらえる可能性が高まります。

インフルエンサーマーケティングは、広告に抵抗のある層にも自然にリーチできる点が強みといえるでしょう。

ターゲティングの精度が高い

インフルエンサーマーケティングは、ターゲティングの精度が高いメリットがあります。

インフルエンサーによって、フォロワーの年齢層や興味関心などは分かれています。

したがって企業は、インフルエンサーのフォロワーとターゲット層を合わせることで、確実に情報を届けることができます。

例えばワイヤレスイヤフォンを紹介したい場合、ガジェットや家電に強いインフルエンサーを起用することで、広告以上に精密なターゲティングが実現します。

費用を抑えながら宣伝効果が期待できる

インフルエンサーマーケティングは、費用を押さえながら高い宣伝効果が期待できる点が魅力です。

テレビCMや雑誌広告と比較して予算がかからず、比較的低コストで始められます。

また予算によって起用するインフルエンサーを選定できるため、柔軟なプロモーションが実現します。

ナノインフルエンサーやマイクロインフルエンサーの起用は、コストを抑えつつフォロワーからの信頼性も高いため魅力的です。

口コミの拡散につながりやすい

インフルエンサーマーケティングは、口コミの拡散につながりやすいメリットがあります。

インフルエンサーとフォロワーは距離が近いのが特徴です。

したがってインフルエンサーの情報は、信頼性の高さによってフォロワーが共有しやすくなります。

インフルエンサーが実際に商品を使用し、高評価のレビューを投稿するとします。するとフォロワーはコメントやいいねで反応したり、商品に興味を持ったりする可能性が高まります。

短期間で多くの人に口コミが広がり、商品の認知度アップにつながるでしょう。

インフルエンサーマーケティングは効果がない?デメリットとは?

一部では「インフルエンサーマーケティングは効果がない」という声があがっていますが、事実なのでしょうか。

実は捉え方によってはデメリットが存在するため、メリットと合わせて把握しておくことが大切です。

ここでは、インフルエンサーマーケティングのデメリットを紹介します。

費用が発生する

インフルエンサーマーケティングのデメリットは、費用が発生することです。

テレビCMや雑誌広告と比較すると費用は抑えられるものの、一定の費用がかかります。

例えばフォロワーが10万人のミドルインフルエンサーに依頼する場合、20万円から40万円の費用がかかるとされています。

さらに複数のインフルエンサーを起用する場合、その分費用がかさみます。

インフルエンサーマーケティングでは費用対効果を意識して、インフルエンサーを選定することが重要です。

必ずしも売上・認知に直結するとは限らない

インフルエンサーマーケティングに取り組んでも、必ずしも売り上げアップや認知拡大に直結するとは限りません。

フォロワーやいいね数の増加と、商品の購入は別の話です。

例えば影響力の高いインフルエンサーが商品を紹介しても、購買意欲が高まるメッセージになっていない、フォロワーが興味を持たないなどの場合、期待通りに結果が出ないことがあります。

特にフォロワーとターゲット層がずれている場合に、効果は薄くなるでしょう。

インフルエンサー選定の難易度が高い

インフルエンサーマーケティングの課題は、インフルエンサー選定の難易度が高いことです。

インフルエンサーの数はかなり多く、自社商品に最も合うインフルエンサーを見つけるのは至難の業です。

表面的な人気の高さだけでなく、フォロワーや投稿内容を分析する必要があります。

インフルエンサーマーケティング会社やインフルエンサーマーケティングプラットフォームの利用を検討してみましょう。

また依頼したインフルエンサーは、必ずしもオファーを受けてくれるとは限りません。

断られることも視野に入れて、スケジュールを組むことが大切です。

インフルエンサーマーケティングの費用

インフルエンサーマーケティングで発生する費用は、インフルエンサーの規模によって異なります。

その計算式は「フォロワー数×フォロワー単価」が基本です。

例えばInstagramのフォロワーが30万人のインフルエンサーに依頼すると、「30万人×3円=90万円」という計算になります。

フォロワー単価は事務所に所属する著名人の場合、高額になることがあります。

ここからはインフルエンサーマーケティングに関する必要について、以下の2項目から解説します。

  • 費用に関連するデータ
  • 発生する費用内訳

1項目ずつ詳しく確認していきましょう。

費用に関連するデータ

インフルエンサーマーケティングは、フォロワーの規模が大きいほど高い費用が発生します。

費用に大きく関わるフォロワー単価は、100万人以上のフォロワーを抱えるメガインフルエンサーの場合、5円以上になることもあります。

また投稿内容にかかる労力によっても、費用は変動します。

例えばYouTubeの動画は10分以上の動画を制作することが多く、費用は高くなる傾向にあります。

一方でInstagramやXでの投稿は、高い技術を要することがないため、費用は比較的低くなることが多いです。

発生する費用内訳

インフルエンサーマーケティングで発生する費用は、インフルエンサーへの報酬以外にも複数存在します。

以下がその一例です。

  • インフルエンサーへの報酬
  • インフルエンサーマーケティング会社への報酬
  • インフルエンサーマーケティングプラットフォームの利用料
  • 商品代金・配送料
  • 二次利用費

起用するインフルエンサーや契約する企業・プラットフォームによって費用に差があります。

また二次利用費とは、インフルエンサーの投稿内容を自社の広告で再度利用する際に、インフルエンサーに支払う費用です。

投稿者の許可なく利用することは禁じられています。

インフルエンサーマーケティングの主な施策

インフルエンサーマーケティングには商品紹介以外にも、さまざまな方法があります。

ここからは、インフルエンサーマーケティングの主な施策について解説します。

商品紹介やレビュー投稿

インフルエンサーマーケティングと聞いて最もイメージしやすいのは、商品紹介やレビュー投稿ではないでしょうか。

本施策は企業から商品を譲り受けて、SNSアカウントで商品を紹介したりレビュー投稿をしたりすることで、商品のPRを行う手段です。

プラットフォームがYouTubeであれば、長尺動画を活かした商品の使い方、使用感を丁寧に説明することができます。

またTikTokやXは投稿の拡散に強みがあり、高い認知度アップが期待できます。

なお投稿にはタイアップラベルの付与や、「#PR」といったハッシュタグを付けることが欠かせません。

ライブ配信

SNSにはライブ配信の機能が備わっていて、生配信で商品を紹介する機会が増加しています。

ライブ配信によるリアルタイムでのコミュニケーションを通じて、効果的に商品購入を促すことが可能です。

ライブ配信の魅力は、配信を見ている人の熱量の高さにあります。

それに加えて臨場感や特別感、またコメントすると反応してもらえる嬉しさなどが合致し、真剣に視聴するユーザーが多いです。

したがって情報が視聴者に届きやすく、商品の購買にもつながりやすいでしょう。

ギフティング

ギフティングとはインフルエンサーに商品を提供して、任意でレビュー投稿を依頼するタイアップ方法です。

商品そのものが報酬となるため、費用を抑えることが可能です。

より自然な形でのレビューにつながります。

ただしギフティングは、インフルエンサーにレビューを強制できるものではないため、PR効果が得られないことがあります。

また、投稿の内容やタイミングはインフルエンサーが決めるため、コントロールできない点も把握しておきましょう。

公式チャンネルへのゲスト出演

公式チャンネルへのゲスト出演も、インフルエンサーマーケティングの施策のひとつです。

ライブ配信と比較すると、企業側が主催・コントロールする形になるのが特徴です。

例えばInstagramやYouTubeで、企業の商品を紹介するライブ配信が行われています。

商品のイメージに合うインフルエンサーを起用することで、公式チャンネルの認知拡大につなげます。

ブランドのファンの増加も期待できるでしょう。

店舗・イベント会場への訪問

インフルエンサーが店舗・イベント会場へ訪問することも、ひとつのマーケティング施策です。

例えばイベントでトークショーをしたり、実際に商品を体験してもらったりする方法があります。

インフルエンサーにはイベントの様子をSNSで発信してもらいます。

店舗やイベント会場への訪問は、インフルエンサーの人気の高さを活かすことができます。

イベントへの集客やブランドの話題性につながります。

アンバサダー・イメージモデル

アンバサダーやイメージモデルは、ブランド・商品の顔としてインフルエンサーに長期的に活動してもらう施策です。

インフルエンサーがブランドの最前線に立つことで、フォロワーのブランド認知度や信頼度が上がります。

ただしインフルエンサーがブランドイメージと合わないと、逆効果になることもあります。

インフルエンサーの選定や費用について、社内での慎重な検討が欠かせません。

インフルエンサーの二次利用

インフルエンサー投稿の二次利用とは、既に投稿したコンテンツを企業やブランドが再利用する施策です。

例えばSNS投稿や広告、Webサイト、店頭のPOPなどに活用できます。

インフルエンサー投稿の二次利用は、既存のコンテンツを活用するため、費用を抑えられるというメリットがあります。

また複数の媒体で活用できて、効率的なことも魅力です。

インフルエンサーマーケティング企業の成功事例

インフルエンサーマーケティング企業の成功事例を紹介します。

実際に取り組んだ事例を確認して、具体的なイメージを掴んでいきましょう。

Duolingo

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参考:Duolingo

Duolingoは世界中で人気の高い外国語学習アプリで、ゲーム感覚で楽しく学べるのが特徴です。

DuolingoではYouTuberを活用して、「いつか話せるようになったら良いな」程度の潜在層にアプローチを行いました。

ニーズが明らかな「学習を始めている人」とは異なる独自性のあるポイントです。

Duolingoではインフルエンサーマーケティングと合わせて、ソーシャルメディア、PR、キャンペーンのマーケティング戦略を活用し、それぞれバランスよく施策を実施しました。

エバラ食品

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参考:エバラ食品

エバラ食品は、複数の家庭用調味料で国内トップシェアを誇る企業です。

焼き肉のタレや鍋スープの素などの人気が高くなっています。

エバラ食品のインフルエンサーマーケティングでは、料理研究家のリュウジさんを起用しています。

焼き肉のタレを使った簡単で手軽な料理を発信することで、視聴者から高い支持を得ています。

料理研究家として、数多くのバズレシピを生み出したリュウジさんは、商品PRに適任といえるでしょう。

ラロッシュポゼ

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参考:ラロッシュポゼ

ラロッシュポゼはフランス発祥の敏感肌用のスキンケアブランドで、肌がトーンアップする化粧下地が注目を浴び、日本で大ヒットしました。

ラロッシュポゼは、美容家の神崎恵さんとのタイアップを実施しました。

神崎恵さんは大人なのに可愛い印象が女性たちの憧れとなり、20代から40代の女性に支持されています。

ラロッシュポゼのターゲット層と一致しています。

味の素

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参考:味の素

味の素はうま味調味料「味の素」を筆頭に、調味料や加工食品などを国内外で販売する企業です。

味の素は主婦層や若年層をターゲットに、コンソメの使用率アップを目標としたインフルエンサーマーケティングを実施しました。

マーケティング戦略を開始した時期が、新型コロナウイルスの流行時で、自炊する人が急増した頃です。

複数の料理研究家などを起用し、InstagramやYouTubeでのマーケティングを成功させました。

しまむら

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参考:しまむら

しまむらはプチプライスのファッションセンターとして、日本各地に店舗を展開しています。

しまむらでは、プチプラファッションが得意な人気インフルエンサーとのコラボレーションを頻繁に行っています。

しまむらのターゲットである20代から30代の女性が魅力を感じるインフルエンサーの選定、洋服の販売を実施し、マーケティング成功を収めています。

インフルエンサーマーケティングのよくある失敗例

インフルエンサーマーケティングは、商品の購買意欲促進や認知度アップに効果的ですが、実は失敗例もあります。

ここからは、インフルエンサーマーケティングのよくある失敗例を紹介します。

同じミスを避けるために、ぜひご一読ください。

既存の顧客から反感があった

インフルエンサーマーケティングを実施し、既存の顧客から反感があったケースがあります。

新規顧客を獲得するために新たなインフルエンサーを起用した結果、ファンが離れていってしまうことがあります。

起用するインフルエンサーや投稿内容が、既存の顧客の価値観に合わないと危険です。

インフルエンサーマーケティングの内容によっては、長年積み上げてきたブランドのイメージが悪くなってしまう懸念もあります。

インフルエンサーの選定は、慎重に行うべきです。

長期的な認知度アップにつながらなかった

インフルエンサーを起用し、一時的に商品やブランドへの反応があっても、長期的な認知度アップにつながらないことがあります。

単発での商品紹介に留まる、ブランドの世界観との結びつきが弱いなどが理由です。

長期間での認知度アップやイメージ向上を達成したい場合、商品紹介を単発で依頼するのではなく、タイアップやアンバサダーなども視野に入れることが大切です。

またインフルエンサーマーケティングだけに力を入れず、他のマーケティング戦略を組み合わせることも欠かせません。

ステルスマーケティングを疑われて炎上した

インフルエンサーマーケティングでは、ステルスマーケティングを疑われて炎上したケースがあります。

インフルエンサー界隈ではステルスマーケティングが横行した時期があったため、現在疑いの目で見るユーザーは数多く存在します。

そもそもステルスマーケティングとは、企業からの依頼であることを隠して、商品紹介をすることを指しています。

2023年10月に法律が改正され、ステルスマーケティングは措置命令や企業名の公表の罰則を受ける恐れがあります。その結果、企業の社会的信頼は失墜していまいます。

ステルスマーケティングを疑われないためには、投稿に「#PR」と付けることが基本で、透明性のある発信をすることが重要です。

過剰表記によって信頼を失った

インフルエンサーの過剰表記によって、企業や商品の信頼を失う恐れがあります。

例えば「この美容液を使用してシミがすぐに消えた」「サプリを飲むだけでマイナス3kgを達成した」といった過剰な表現により、実際使った時とのギャップが生まれて、商品への信頼度が下がってしまいます。

また、こういった明らかに過剰な表現は、医薬品や化粧品に関するルールが定められた「薬機法」に触れる懸念もあります。

最悪の場合、業務停止命令や懲役または罰金刑に課されることもあるため、投稿内容は慎重に検討すべきです。

インフルエンサーマーケティング成功のポイント

ここからは、インフルエンサーマーケティングを成功させるためのポイントを解説します。

自社のマーケティング戦略でぜひ活かしてください。

インフルエンサーマーケティングの目的を明確にする

インフルエンサーマーケティングを成功させるには、最初に目的を明確にすることが大切です。

目的がはっきりしていると「誰に対して」「どのような成果を上げたいのか」が分かり、施策全体に一貫性が生まれます。マーケティング戦略の結果が出やすくなるでしょう。

インフルエンサー選びの一例として、商品の認知度拡大が目的の場合、フォロワー数が多く拡散力のあるインフルエンサーを選定する必要があります。

またブランドイメージの向上が目的の場合、ブランドの世界観との相性が良いインフルエンサーを選びましょう。

インフルエンサーマーケティングでは、まず「誰に依頼するか」よりも、目的を明確にすることが出発点といえるでしょう。

目的に沿ったSNSを選ぶ

インフルエンサーマーケティングでは、目的に沿ったSNSを選ぶことが大切です。

SNSによってユーザーの年齢層や拡散力、投稿形式などが異なるため、SNSの選定によって、結果の出方が変わります。

例えば若手層をターゲットにする場合、InstagramやTikTokなどが適していて、ビジュアルでの訴求に適しています。

また拡散力の高さを狙う場合、XやTikTokが向いています。

さらに商品について丁寧に説明したい場合、YouTubeでの長尺動画が適しています。

SNSによって得意分野が異なるため、インフルエンサーの発信力が活かせるプラットフォームを選ぶことが欠かせません。

自社の価値観に合うインフルエンサーを選ぶ

マーケティング戦略を成功させるためには、自社の価値観に合うインフルエンサーを選ぶことが基本です。

価値観の合うインフルエンサーの発信によって、ブランドの魅力がしっかりと伝わり新たなファン層を生み出すことができます。

魅力を引き上げてくれるインフルエンサーを選べると良いでしょう。

例えば立ち上げたばかりのコスメブランドと、ファンからの信頼関係が強い美容家がタッグを組むことで、コスメブランドの信頼性がグッと高まります。

インフルエンサーとの価値観が単純に一致するだけでなく、ブランドを引き上げてくれるかどうかといった視点で選定することが成長のカギとなるでしょう。

公式アカウントの運用を活発化させる

インフルエンサーマーケティングを実施する際、合わせて公式アカウントの運用を活発化させることが重要です。

インフルエンサーの投稿を見たユーザーは、公式アカウントを訪れることが多いためです。

その時に更新が止まっている状態だと、興味・関心が薄れてしまいます。

インフルエンサーが商品をPRするタイミングに合わせて、公式アカウントを更新します。

例えば商品の使用方法を紹介したり、キャンペーン情報を詳細に説明したりしましょう。

企業はSNS運用に日常的に力を入れておくことで、機会損失を防ぎやすくなります。

魅力的なクリエイティブを制作する

インフルエンサーマーケティングでは、写真や動画、文章などの発信内容「クリエイティブ」を魅力的に制作することが重要です。

どれだけ良い商品であっても、その魅力がユーザーに伝わらなければ商品購入にはつながりません。

写真や動画、文章はインパクトや美しさにこだわる必要があります。

また分かりやすい、説得力のある文章の書き方を学ぶことも大切です。

SNSには情報が溢れているため、目を引くビジュアルや構成が必要です。

魅力的なクリエイティブによってより多くの人に情報が届き、商品購入やブランドのファン増加などにつながります。

投稿後はデータ分析を行う

インフルエンサーの投稿後には、データ分析が欠かせません。

データ分析によって、次のマーケティング施策に活かせる改善点を見つけられるためです。

具体的には、いいねやコメント、保存数などが多い投稿の傾向を把握したり、クリック数やWebサイトへの流入数を確認したりする方法があります。

投稿後にデータを分析することで、効果を数値で判断できるようになります。

インフルエンサーマーケティングで継続的に効果を出すための大切なポイントといえるでしょう。

インフルエンサーの独自性を尊重する

インフルエンサーの独自性を尊重することも、成功のポイントのひとつです。

インフルエンサーの独自性を活かすことで、PR投稿に対してファンから良い反応が得られる可能性が高まります。

インフルエンサーが普段とは印象が異なる投稿をすると、フォロワーが違和感を覚えて結果的に反応が悪くなってしまうことがあります。

また広告感が伝わってしまうと、企業・インフルエンサー共に悪い印象を抱かれる懸念があります。

インフルエンサーの独自性を尊重することは、フォロワーとの信頼を高めるポイントです。

広告感を抑えつつ、自由な表現でのクリエイティブを制作することで、マーケティング効果が高まるでしょう。

マイクロインフルエンサーやナノインフルエンサーに注目する

インフルエンサーは、マイクロインフルエンサーやナノインフルエンサーに注目することが成功のカギです。

インフルエンサーの中ではフォロワー数は少ないものの、親密な関係を築いていることが多いためです。

マイクロインフルエンサーやナノインフルエンサーの起用は、コメントや保存数などのエンゲージメント率が高い、購買に直結しやすいなどの効果が期待できます。

フォロワーからの共感を得やすい点も強みです。

インフルエンサーの起用時は、単純に規模だけで判断せずにターゲットとの親和性やエンゲージメント率を重視することが大切です。

結果的にインフルエンサーマーケティングの効果が最大化できます。

インフルエンサーマーケティングの注意点

インフルエンサーマーケティングは、成功のポイント以外に注意すべき点も存在します。

注意点を事前に確認して、できる限りミスをなくしてマーケティング戦略を進めたいところです。

ここからは、インフルエンサーマーケティングの注意点について解説します。

投稿が広告であることを明示する

インフルエンサーマーケティングでは、投稿が広告であることを明示する必要があります。

SNS投稿で広告であることを隠した結果、ユーザーの信頼を失い、ブランド価値が下がってしまう恐れがあります。

それだけでなく広告としての明示は、法令順守の面でも必須といえるでしょう。

InstagramやXでは、「#PR」を付ける必要があります。

またYouTubeは、動画投稿時の設定画面で「有料プロモーション」にチェックを入れることが欠かせません。

PR投稿は、透明性を大切にすることが基本原則といえるでしょう。

過去の投稿をリサーチして炎上を防ぐ

インフルエンサーに依頼する前に、過去の投稿をリサーチすることが不可欠です。

インフルエンサーの過去の投稿には、ブランドイメージと合わない発言や表現が含まれている可能性があります。

ブランドとの相性をよく調べずにインフルエンサーを起用すると、ブランドファンの批判や炎上につながり、価値が下がる恐れがあります。

過去のPRでどういった表現をしているのか、複数の投稿に目を通した上で、安心してインフルエンサーとのコラボレーションを進めましょう。

コミュニケーションコストが高いことを理解する

インフルエンサーマーケティングは、コミュニケーションコストが高いことを把握しておきましょう。

インフルエンサーを起用した際、まずはブランドの意図や条件を正確に伝える必要があります。

その上で、投稿内容を確認・調整するなど細かいやり取りが不可欠です。

インフルエンサーとのコミュニケーションには時間や労力がかかることを理解した上で、マーケティング戦略を余裕を持ったスケジュールで進めることが大切です。

ブランドとのミスマッチに注意する

インフルエンサーマーケティングでは、ブランドにマッチしたインフルエンサーを起用することが重要です。

ブランドの世界観に合わないインフルエンサーを起用すると、インフルエンサーのフォロワーに違和感を与え、共感されにくくなります。

それだけでなくブランドのイメージを損なうリスクが生じてしまいます。

例えば健康食品を製造・販売する企業が、ジャンクフードのASMR動画を投稿するインフルエンサーを起用するとします。

イメージの不一致が生じた結果、企業は信頼を損なう可能性があります。

ブランドとインフルエンサーのイメージを一致させることで信頼性を保ち、効果的に商品・ブランドの魅力を伝えることが可能です。

インフルエンサーマーケティングを依頼する方法

最後にインフルエンサーマーケティングを依頼する方法について、以下の3項目から解説します。

  • インフルエンサーや事務所へ直接依頼する
  • インフルエンサーマーケティング会社に依頼する
  • インフルエンサーマーケティングプラットフォームを利用する

1項目ずつ詳しく確認していきましょう。

インフルエンサーや事務所へ直接依頼する

特に依頼したいインフルエンサーが既に決まっている場合、インフルエンサー本人や所属事務所へ直接依頼すると良いでしょう。

直接依頼するメリットは、企業の意図が正しく伝わり、投稿内容やブランドイメージ、熱意などをダイレクトに伝えられます。

インフルエンサーマーケティングに慣れている企業は、直接依頼しても心配事は少ないでしょう。

一方で直接依頼の場合、インフルエンサーの見極めから具体的な依頼、データ分析など全ての業務を自社で完結しなければなりません。

炎上するリスクや万が一の炎上時の対応なども、全て自社で背負う必要があります。

インフルエンサーマーケティング会社に依頼する

インフルエンサーマーケティング会社を介して、依頼する方法があります。

会社を介してマーケティング施策を進めると、インフルエンサーの選定や契約交渉、投稿内容の擦り合わせ、効果測定などあらゆるサポートが受けられます。

インフルエンサーマーケティングに不慣れな企業は、安心して施策を進められるでしょう。

一方で、インフルエンサーマーケティング会社はサポートが手厚い分、手数料が発生するデメリットがあります。

また自社の自由度がやや低いことがあるため、会社選びは慎重に進めるべきです。

インフルエンサーマーケティングプラットフォームを利用する

もうひとつの選択肢として、インフルエンサーマーケティングプラットフォームを利用する方法があります。

プラットフォームはインフルエンサー検索や管理ツールを使用でき、比較的コストを抑えながらマーケティング施策を進めることができます。

ただしプラットフォームの利用は、契約ややり取りは自社で進めることがあるなどサポート内容は限定的です。

プラットフォームは複数存在するため、自社が必要なサービスが付与されているのか見極めることが大切です。

インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「Kolr」では、インフルエンサーのリサーチから管理、運営、レポートまでワンストップで進めることができます。

それに加えて、競合他社のタイアップ状況を調べられる機能も備わっています。ぜひ企業での導入の選択肢に入れてみてください。

まとめ

インフルエンサーマーケティングはブランド価値の向上、企業の認知度アップ、商品購入など目的を明確にした上で、インフルエンサーを起用することが基本です。

ミスマッチが起きると、商品購入につながらないだけでなくブランドのファンが離れてしまう懸念もあります。

インフルエンサーマーケティングを確実に進めたい方は、インフルエンサーマーケティング会社またはプラットフォームの利用を検討してみてください。

Kolrは世界最大規模のインフルエンサーマーケティングプラットフォームとして、国を跨いで3億件以上のアカウントを抱えています。

ブランドや商品のグローバル展開を視野に入れている企業は、ぜひ利用を検討してみてください。

少しでも興味がある方はまずは登録の上、気軽にお問い合わせください。

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